
脊柱管狭窄症の症状を楽にすること、それは例えば痛みを楽にすること、あるいは足を引きずっているのを楽にすることと、完全に脊柱管狭窄症の症状を止める、あるいは完全に治癒するということは、少し次元の違う問題なのです。
つまり、短期的な改善として、痛みを減らし、楽になることと、中長期的に完全に脊柱管狭窄症の症状をなくしてしまうということは、少し意味が違うことなのです。
その上でお話ししますと、たとえば脊柱管に狭窄が残っていてもいいということなのです。
つまり脊柱管が狭窄していくこと自体は、これは基本的に何年も何十年もかからないと、レントゲンで見える画像症状が、かわるということはないのです。
ただ痛みがとれればよい、それから脊柱管狭窄症といわれる症状が、完全に取れればよいということなので、例えば痛みが取れるまでに一日で取れた方もいらっしゃるし、一週間で徐々によくなっていった例も多々あります。
それから中長期的には、やはり生活の改善が必要ですので、生活の改善をしていただき、痛みが出るような生活を、痛みが出ないような生活に変えていただく。
そのためには、いろいろな知識を提供させていただきますので、それを実践することによって、例えば3か月、半年を目安に今の症状が出来るだけ出ないようにしていただくことが大切かと思います。